日本語の入力
パソコン購入のところで書いたように、最近はアメリカで買ったパソコンでも日本語の読み書きができるように設定できます。自分のパソコンならそれで問題は解決なのですが、勝手に設定を変えたりできない場合にはやっぱり困ります。
例えば大学の図書館やインターネットカフェなどで、時間のある時にちょっとメールを書きたいと思うことはあると思います。この場合、これらの場所ではいたずらを防ぐために普通コンピューターの設定は変更できないようになっています。、たまたま最初から日本語入力ができるようにしてあるならラッキーですが、それはあまり期待できないでしょう。
友達にちょっとパソコンを借りるという場合も同じです。この場合設定変更は不可能ではないですが、少しだけ使わせてもらうのにいろいろ設定を変えて、また元に戻すのは面倒です。
ここで紹介するのは、このような場合に気軽にPC上で日本語を入力する方法です。
これを使うにはいくつか前提条件があります。
・まず一番重要な条件は、日本語の表示はできるということです。最近のパソコンなら、日本語用の設定を全くしていなくても最低限の表示はできることが期待できます。例えば、Internet Explorer なら試しに yahoo.co.jp を開きます。もし文字化けしている場合はメニューの [View] → [Encoding] から "Japanese (EUC)" を選びます。これで日本語が表示されれば OK です。(文字が少し汚いことがあるのは仕方ありません)
・想定している用途は、例えばウェブメールで日本語のメールを書いたりすることです。この場合ウェブメールのウィンドウとは別に、下の方法で日本語を入力するためのウィンドウを開いて、そこに文字を書いたらコピー&ペーストするという形になります。普通に日本語化されたPCを使うのより一手間多くなるので、それが我慢できる範囲で使うとよいと思います。(ワープロで長い日本語の文章を書いたりするのはさすがに面倒でしょう。)
さて、具体的な方法ですが、インターネット上にあるかな漢字変換のサービスを使います。ここでは2つ紹介します。暇な時に一度試しておくといざというときに役立つと思います。
・Ajax Full IME: 無料で使える中でかなり使いやすいです。リンク先を開いたら、入力枠内をクリックして Ctrl キーを押しながら q または 9 を押すとかな漢字変換モードになります。あとは日本語版 Windows と似た操作で文字を入力していくだけです。もう一度 Ctrl + q (9) を押すと通常モードに戻るので、あとは必要な所へコピー&ペーストします。
とても便利ですが、まだ実験用なので使っている OS やブラウザの種類によってうまく動かない場合もあるかもしれないのが欠点です。
・Romaji-to-Kanji: こちらも実験システムですが、一世代前のものになるので使い方は少し複雑です。入力枠にローマ字表記で文字を打ち込んで、ボタンをクリックすると一括して変換されます。変換候補が複数ある場合の選択方法、カタカナの入力方法などいくつか入力規則を覚えなければなりませんが、Ajax Full IME より広い環境で使えるはずです。
08/13/2005 19:54 | コメント (0) | トラックバック (0)
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