ウイルス検出ソフト
コンピューターウイルスについては、パソコンを使っていればほとんどの人が聞いたことがあると思います。人間のちょっとした操作ミスやソフトウェアの欠陥を利用して勝手にパソコンのシステムに入り込み、さらに他のパソコンに拡散したり、パソコンの動作をおかしくしたり、データを盗んだりする特殊なソフトウェアの総称です (種類に応じてもっと細かい名称がいろいろありますがここでは省略します)。外国でパソコンが変になってしまうといろいろ困るので、有効な対策の一つとしてきちんとウイルス検出ソフトを使うのは大切なことです。
ウイルス検出ソフトは、普通にパソコンを買うとだいたい最初から入っていることが多いです。しかし、ウイルス検出ソフトで一番大切なことは、ただソフトを使っているだけではなく、常にウイルス情報にアップデートして最新の状態に保つことです。そうでないと、せっかくソフトが入っていても新しい種類のウイルスは防げないということになります。
このウイルス情報のアップデートはソフト自身が勝手にインターネットに接続してやってくれることが多いのですが、実は基本的に無料ではできません。例えば新しいパソコンを買うと、1年くらいでライセンスが切れて、その後は毎年数千円程度の有料サービスに契約しないとアップデートができなくなります。
これを知らずに放っておくと、上に書いたようにウイルスソフトが入っているつもりが実は意味がない状態になります。
前置きが長くなりましたが、メリーランド大学では大学の関係者のために無料でウイルス対策ソフトを提供しています。提供されているのは大手メーカーの一つである McAfee のソフトです。
上に書いたウイルス情報の更新も、大学のライセンスでずっと無料でできるので、大学に所属している限り自分でお金を払う必要がありません。
具体的なソフトの入手・インストール方法はここに詳しく載っています。Windows と Mac OS の各バージョン用が用意されています。もちろんソフトは英語版ですが、日本語版OSでも使えます。なおダウンロードには Directory ID が必要になります。
一つ注意点としては、この無料ウイルス対策ソフトをインストールする時は、先にもともとパソコンに入っていた (古い) 対策ソフトをアンインストールした方がよいです。一つのパソコンにいくつもウイルス対策ソフトが入っているとシステムが混乱しておかしくなることがあるので注意しましょう。
なお、大学からウイルス対策ソフトを手に入れる以外にも、例えば日本やアメリカで契約しているプロバイダから無料でソフトがもらえることもよくあります。そのような場合にはどれを使うか好みで選べばよいと思います。また、もともと無料で使えるウイルス対策ソフトもあります。
10/03/2005 18:39 | コメント (0) | トラックバック (0)
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